top of page
KGL
1/1
鬼灯(ホオズキ)は、古来より観賞用、食用として 馴染みのある植物で、細い繊維によって 覆われる形は、繊細でどこ古風な表情を感じるものです。
この行灯は、そんな繊細さと伝統性を モチーフに、今では数少なくなってきた京都の鍛金技術を用いて、京都のまちを繊細な光で包み込みます。
伝統的なモチーフと技術を用い、抽象的で現代的なフォルムを構成し、繊細ながら内から溢れる力強さを光と影で表現しています。
計画地:京都
用途:照明
構造:鉄製
階数:-
規模:-
bottom of page