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シンガポールの文化庁が主催するシンガポールの芸術文化を東京で展示するエキシビジョンスペースの提案です。

 

3日間というとても限られた期間の中、シンガポールが持つダイバシティーとポートシティーとしての特徴をダイレクトに展示できる方法を模索した結果、コンテナとパレットを使い、現実的な3日間という展示期間を超えて、展示期間前後にも芸術文化が「輸送」される状態を愉しんでもらうよう試みた。

 

多様性を持つシンガポールのアーティストたちが、コンテナによって東京に輸送され、コンテナごとそのまま展示され、シンガポールに新たな興味を持ってもらった観光客を引き連れてシンガポールに戻っていくストーリーをイメージし、実際の展示期間は、その過程を象徴する空間として捉え空間構成を行った。

 

シンガポールは、文化的、歴史的な荷物を持たない若い国です。西洋と東洋の文化が溶け合い、独自のアイデンティティを持っています。

コンテナという装置は、フィジカル又はデジタルを通じて、そんなシンガポールの新しいアイデンティティーを運び、簡単に様々な境界線を越えていけるメタファーとして位置づけられます。

計画地:東京都

用途:エキシビジョン 

構造:S造

階数:地上3階 地下1階

規模:-