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​都内の郊外にある共同住宅の改装計画である。

既存のプランは、廊下を中央に配置した一般的な分譲マンションの形式を持つ2LDKである。この形式は、玄関から廊下までを極力小さくし、諸室を大きくとる意図がある為、どうしても玄関と廊下が狭く感じやすく、各室で床の仕上げが異なる為、部屋の大きさを認識しやすくなっている。

 

そこで、玄関や、廊下、部屋といった異なるの空間を跨ぐように仕上を切り替える計画とした。実際の間仕切りの位置と仕上をあえて変えることで、どこまでが部屋なのか、廊下なのかわからない空間とし、実際の間仕切られた空間以上に拡がりを感じる空間を目指した。扉や引戸を開閉することで、空間の大きさが仕上の切替に準じて変化する住空間の提案です。

計画地:東京

用途:共同住宅(改装)

構造:RC造

階数:-

規模:65㎡

© 2020 Ryo Otsuka Architects

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