KWP

press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
press to zoom
1/1

岡山県倉敷市に建つ結婚式場の計画である。

 

倉敷市は、緑と水源が豊かな街で、倉敷美観地区をはじめとする和と洋の建築群が混ざり合う美しい街並みからほど遠くない位置に計画地はある。

倉敷の伝統的なまちなみの象徴的な素材である「なまこ壁」は、地盤に近い外壁面に使われ、大雨などから木造の建物を守ることを目的とされていた。その特徴的な壁面を一層分持ち上げるイメージで建物を構成し、倉敷の豊かな自然資源や観光客及び結婚式を挙げる人々を自然に引き込むような現代的でカジュアルな結婚式場をつくります。

敷地の中央にある隣家への視線や音を避けるように、2種類の庭を配置させ、浮遊するなまこ壁で覆うことで、自然豊かな半屋外空間を作り出し、敷地の形状から分棟となったバンケットとチャペルを結びます。

結婚式場としての利用の他、状況に応じて、カフェ・レストランとしても使用できるよう、柔軟性のある計画となっている。

計画地:岡山県

用途:集会場、飲食店 

構造:S造

階数:地上2階

規模:711㎡